大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第44回「審判の日」』感想・考察レビュー

今回視聴した大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第44回「審判の日」』感想・考察レビューについての感想と考察をまとめていきたいと思います。

 2022年より始まった大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。NHK放送をリアルタイムで視聴。


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感想 

 実朝の周りで不穏な謀略が渦巻く今話。

朝廷、北条、実朝、公暁、三浦、それぞれの勢力の思惑の行き違いがどんどんと加速してゆくなかで、ついに卑劣な政治判断を行なってきた義時にも暗殺の気配が忍び寄る形で幕を閉じます。義時はこれまで多くの人物を死に追いやってきました。自分の行なってきた事がついに自分に返ってくる時が来たのでしょうか。一方の実朝も、結局は北条に担がれて鎌倉殿の座についた傀儡のような存在なのに命を脅かされるというのも、何だか人格者であるだけにいっそう不憫に思いました。このドラマもいよいよ佳境。ドラマの始まりからずっと争ってばかりのこのドラマですが(笑)、安寧の時は訪れるのでしょうか。次回を楽しみにしています。


配信サービス


現時点(2022年11月時点)で「鎌倉殿の13人」を配信しているのは以下のサイトでした。

U-NEXT


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 国内最大級の配信サービス。ラインナップのなかに「NHKオンデマンド」もあるため、歴代の大河ドラマを視聴することができます。一度無料トライアルでお試ししてみてもいいかもしれません。


NHKオンデマンド


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過去のNHK作品などを観ることができる、NHKによる配信サービス。大河ドラマを観たいだけというのなら、上記のU-NEXTよりも値段も半分以下なのでオススメです。
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