大河ドラマ『青天を衝け 第26回「篤太夫、再会する」』感想・考察レビュー


今回視聴した『青天を衝け 第26回「篤太夫、再会する」』についての感想と考察をまとめていきたいと思います。

 2021年より始まった大河ドラマ「青天を衝け」。NHK放送をリアルタイムで視聴。


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感想 

 

ついに帰郷を果たした栄一。次回予告では元気な姿の長七郎が登場しておりワクワクしていましたが、それが夢のなかの回想であったと気づいた時には少しがっかりしました。現実とは厳しいものだなあと。しかし再び長七郎との回想が差し込まれ「ここからがおまえの励みどきだろう。」と言い残すシーンには思わずブルッと来ました。

 尾高家は多くの登場人物が脱退したわけですが、せめて長男・惇忠だけが残ったのは救いだなとしみじみと思いました。

 また、ついに慶喜との再会も果たした栄一。どこか威厳を失ってしまった慶喜の様子は少し侘しく感じましたが、次回予告でも登場しておりこれからもまだ登場してくれるのか!と少し安堵しました。



考察

 帰郷したことで、自分が本当にやるべきことをようやく理解したような栄一。夢追い人が現実と向き合い、自分の運命を受け入れるようなーー時代を経ても共感できる不変的な流れが組まれているなと思いました。


配信サービス


現時点(2021年3月時点)で「青天を衝け」を配信しているのは以下のサイトでした。

U-NEXT


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 国内最大級の配信サービス。ラインナップのなかに「NHKオンデマンド」もあるため、歴代の大河ドラマを視聴することができます。一度無料トライアルでお試ししてみてもいいかもしれません。


NHKオンデマンド


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過去のNHK作品などを観ることができる、NHKによる配信サービス。大河ドラマを観たいだけというのなら、上記のU-NEXTよりも値段も半分以下なのでオススメです。


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