海外ドラマ『ウォーキング・デッドS11-4 『レンディション』感想・考察レビュー
今回視聴した『ウォーキング・デッドS11-4『レンディション』についての感想と考察をまとめていきたいと思います。
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感想・考察
今話はダリルにフォーカスの当たった回でした。仮面集団の襲撃の折、犬とはぐれてしまい追いかけるダリル。しかしその道中で、かつて恋人のような関係にあったリアと再会。ここではやくも伏線が回収されるのかーーという意外な展開。
しかし違うコミュニティに属しているがゆえ、リアの対応はかつての恋仲であったとは思えないぐらい冷たい。ダリルはズキンを被せられ、牢獄に閉じ込められてしまいます。ダリルって何かとズキン被せられ、牢獄に閉じ込められがち(笑)。そういう呪いでも掛けられてるんでしょうかね。
それでもダリルは最終的に試練を超えると、仮面集団への仲間入りを果たします。ですがダリルはこれで完全に、『元恋人のコミュニティか、これまでのコミュニティを守るか』という新たな葛藤を突きつけられることとなりました。ダリルがどんな立ち回りを見せるのか、次回に期待です。
余談。リア役の女優さんですが、前々からどっかで観たことあるなぁ…と思っていましたが、『X-MENウルヴァリンZERO』でヒロイン役をつとめていた「リン・コリンズ」さんという女優さんでした。そういったキャストの観点から改めて観てみると、ダリルとウルヴァリンって『一匹狼の野獣系』って感じがちょっと似てるなぁ、と。キャスティングを通じて新たな発見がありました。
また今話ではついに仮面集団のボスが面相をあらわしました。最初はガンジーみたいな見た目だったので、心の奥では善人ーーみたいな印象を受けましたが、『死・痛みを恐れずに敵に立ち向かえ』『逃げるぐらいなら死ぬべき』『自分たちは戦い続ける』『選ばれし者』などといった思想形態を聞いているうち、もしかすれば”日本帝国軍”がモデルになった集団なのかなと感じました。
権威を演出するかのように残した口髭や、特攻精神を刷り込ませる手口、そして『選ばれし者』という優生思想などもまさに日本帝国軍を彷彿とさせる要素を感じざるを得ませんでした。明確な人物モデルなどはわかりませんが、私としては<戦陣訓>などを発布したことで有名な東条英機氏などがモデルなんじゃないかな?と推察しています。
配信サービス
現時点(2021年11月時点)で「ウォーキング・デッド」を配信しているのは以下のサイトでした。
Hulu
>>>サイトリンク
私が「ウォーキングデッド」を観る際に使用している配信サービスです(登録中)。
一応無料体験ができるみたいなので、使用感次第で加入をオススメします。
U-NEXT
サイトリンク<<<
国内最大級の配信サービス。無料トライアルもあるのでお試しください。
dTV
サイトリンク
私はdTVに加入はしていませんが、どうやらこちらでも配信しているみたいです。前述のHuluよりも月額が安いみたいなのでオススメしておきます。こちらも同じく無料体験期間を設けられているので、一度仮登録してみてもいいかもしれません。
Amazonプライムビデオ
>>>サイトリンク
Amazonが運営している配信サービス。Amazonヘビーユーザーなら利用しても損はないかと思います
NETFLIX
>>>サイトリンク
「Hulu」と同様に私が登録しているサイトです。オリジナル作品も豊富にあるのでお試し加入してみてもいいかもしれません。
Disney+(ディズニープラス)
>>>サイトリンク
Disneyが運営している配信サービス。劇場に足を運びたくないかたはこちらを利用しても良いかも知れません。
Blue-ray&DVDリンク
一応ブルーレイとDVDのリンクも貼っておきます。
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