大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第16回「伝説の幕開け」』感想・考察レビュー
今回視聴した『鎌倉殿の13人 第16回「伝説の幕開け」』についての感想と考察をまとめていきたいと思います。
2022年より始まった大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。NHK放送をリアルタイムで視聴。
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現時点(2022年01月時点)で「鎌倉殿の13人」を配信しているのは以下のサイトでした。
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感想
上総広常の誅殺で終わった前話。
今話では、鎌倉における力関係は完全に変わっており、頼朝への権力集中がより顕著になっていきます。広常の一件で、頼朝と御家人との間に確執は残るものの、皮肉にも鎌倉政府はまとまっていきます。
いっぽうで、ついに義経の活躍の時が訪れたのも今話でした。兵力を少なく吹聴して、敵の油断を誘ったり、法皇と結託して騙し討ちを行うなど、倫理や固定概念を無視した型破りな戦術に魅せられました。
いっぽうでその計略の餌食となり、倒れる義仲の不憫さも際立っていました。
そして最後に鹿の糞を見つけて、馬で駆け降りる判断をするなど、自然の中で感性を磨き、その場その場で戦略を決めていった織田信長をも彷彿とさせる天才ぶりでした。しかしこの異才が、やがて頼朝から脅威と思われ、対立していくのだなと考えると、感慨深いものがあります。
頼朝と義経。それぞれがそれぞれの形で立場を確立させていくなか、その間で揺れ動く義時。その関わり合いの中で、どのように鎌倉政府が確立されていくのか、これからも要必見です。
配信サービス
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NHKオンデマンド
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