大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第19回「果たせぬ凱旋」』感想・考察レビュー
今回視聴した『鎌倉殿の13人 第19回「果たせぬ凱旋」』についての感想と考察をまとめていきたいと思います。
2022年より始まった大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。NHK放送をリアルタイムで視聴。
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現時点(2022年01月時点)で「鎌倉殿の13人」を配信しているのは以下のサイトでした。
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感想
本格的な対立を深める頼朝と義経。もう少しその駆け引きを引っ張るのかな?と思いましたが、予想以上のスピード感で、義経が追い詰められていきます。
「何が間違っていたのか」「この間、平家を倒したばかりではないか」など、義経から漏れる言葉のひとつひとつが切なかったです。そして、なぜこれほどまでに仲がこじれてしまったのかという疑問の裏には、後白河法皇の暗躍がからんでいた。義時らが供養の参拝などを名目に、何とか義経を鎌倉に引っ張り出す作戦なども結構しますが、それもことごとく法皇によって阻まれます。
それもこれも、第二の清盛が誕生することを恐れての行動だったことが明かされます。
そして雪が降りしきる宵のなかで、義時・時政親子のもとに姿を現す義経。その雪のなかに消えてゆく彼の背中を見て、時政が「平家を滅ぼすためだけに生まれてきた男」と呟きますが、義経の哀しき運命に心が痛みました。そして義時が、最後に彼を「まっすぐ過ぎた男」と表現します。純粋過ぎるがゆえに、権力者らに振り回される異彩の男・義経。その最期は有名ですが、このドラマではどのように描かれてゆくのか。日本全国を巻き込んだ兄弟喧嘩の行方はーー。次回も楽しみです。
配信サービス
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hata
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