大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第22回「義時の生きる道」』感想・考察レビュー
今回視聴した『鎌倉殿の13人 第22回「義時の生きる道」』についての感想と考察をまとめていきたいと思います。
2022年より始まった大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。NHK放送をリアルタイムで視聴。
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現時点(2022年05月時点)で「鎌倉殿の13人」を配信しているのは以下のサイトでした。
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感想
後白河法皇が死亡するという、大きな転機を迎えた今話。
抜け目のない頼朝は、そこでついに征夷大将軍という位を朝廷からもらい受けます。征夷大将軍となって帰宅して、政子と共に子どものように喜び合うシーンは実に印象的でした。
しかし鎌倉がそんな変革を迎えるいっぽうで、義時は屋敷に引っ込んだまま、しばし消沈した様子。政治から距離を置いて、子供たちの教育などに力を注ぎますが、北条家である以上、平穏ではいられる訳はなく、謀反の噂を耳にします。義時は再び鎌倉に戻るのか、あるいはそうでないのか、今話中ではその決断は描かれませんでしたが、次回予告を見るに、ついに頼朝が死んでしまうのではーーという描写もありました。確かに頼朝の死については文献も少なく、暗殺されたのではないかという説もあるので、このドラマではそのように頼朝の最期を描くのではないかなと予想しています。20話を過ぎ、まもなく後半へと差し掛かるこのタイミングで頼朝が死ぬ(決まったわけではないが)というのは早い気もしますが、それだけ後半の権力争いに長い尺が必要なのかなとも思いました。果たして次回、頼朝の身に何が起こるのか、期待大です。
配信サービス
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NHKオンデマンド
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hata
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