マンガ『動乱DoHRAN/大賀浅木・松本桜』感想・考察レビュー

今回読んだマンガ『動乱DoHRAN』についての感想と考察をまとめていきたいと思います。



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感想 

古本屋で激安だったので興味本位で全巻買い。

どうやら2007年頃に月刊少年ジャンプで連載されていた作品のようでした。

舞台は戦国時代が終わり、江戸時代が到来した日本が舞台。クーデターを起こして政権を乗っ取った死羽根十二将と、その支配を終わらせんとする主人公との戦いが描かれます。第一巻から死羽根十二将が紹介されますが、残りの巻数を知っているばかりに、コレ尺的に全部倒せんのかな?と思いながら読み進めていましたが案の定、まだ数人しか倒していない時点で、いきなり死羽根十二将の長・上総空との戦いになり、コンパクトに倒すという形で幕を閉じます。どうやらこの作品には掲載誌であった月刊少年ジャンプの休刊という事情から、そのまま打ち切りになってしまった作品らしいです。

ただ、広げてしまった風呂敷を、設けられた枠内でどれだけ上手に畳むかーーという点において、読んでいてすごく勉強になった作品でした。気になった方はぜひ読んでみてください。


配信サービス


現時点(2022年07月時点)で「動乱(アニメ)」を配信しているのは以下のサイトでした。

配信サイト無し


原作&Blue-ray&DVDリンク

 


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