大河ドラマ『鎌倉殿の13人 第28回「名刀の主」』感想・考察レビュー
今回視聴した『鎌倉殿の13人 第28回「名刀の主」』についての感想と考察をまとめていきたいと思います。
2022年より始まった大河ドラマ「鎌倉殿の13人」。NHK放送をリアルタイムで視聴。
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現時点(2022年07月時点)で「鎌倉殿の13人」を配信しているのは以下のサイトでした。
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感想
頼家と御家人らの対立が、鮮明になった今話。最初こそ頼家を侮って、好きなようにやらせていた義時ら御家人だったが、人の妻を自分の権力を使って奪おうとするなど、頼家の暴走が目立つようになり、その事件をきっかけに、さらに関係が冷え切る頼家と御家人ら。
そんななか、鎌倉のために粉骨砕身してきた梶原景時が目の敵にされ、鎌倉内で孤立していきます。彼に不満を持つ御家人らが署名を集めるなか、あとで立場を変えられるよう、書面の一番端に時政の名前を書くと言うりくのファインプレーに驚きました。
なんとか死罪は免れ、謹慎処分となる景時。
心配した義時が訪れるが「周りを思うがままに操れると思い、己を過信し過ぎたのが原因」と孤立した原因を語り、どこまでも謙虚で実直な景時の人柄が伺えました。
そして最後は謹慎して惨めに生き永らえるよりも戦で死ぬことを選んだ景時。良くも悪くも鎌倉を支えてきた柱であった景時が消えたことで鎌倉内のパワーバランスが大きく変動してしまうのは避けられないだろうと思います。荒れる予感しか感じません…。そんな恐れを抱きながら、次回を待ちたいと思います。
配信サービス
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U-NEXT
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NHKオンデマンド
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