ドラマ『ギャルサー 第5話「カウボーイは放火犯?ジェロニモの裏切りvsありがとう大地」』感想・考察レビュー


今回視聴した『ギャルサー 第5話「カウボーイは放火犯?ジェロニモの裏切りvsありがとう大地」』についての感想と考察をまとめていきたいと思います。

 自宅のDVD棚に眠っていたのを取り出して久々に視聴。



スポンサーリンク


感想

  ひとりのギャルにスポットライトを浴びせてモノガタリが展開していく、いつもの構成とは違い、再びサキたちにフォーカスの当たる第5話(強いて言えばスミレ?)。都合の良いように失態をなすりつけるも、最終的にはバレてしまうという寓話的印象が強かったです。
 雨のなかでサキたちの懺悔を聞きながら、穏やかな様子で許すシンノスケがとにかくカッコ良かったです。純粋さと高潔さをあわせ持つなんとも言えないシンノスケの魅力を改めて気付かされる回でした。


考察

 テーマは「いいわけ」。
商店会長らがいいわけを考えて〜旅行に出かけ〜妻に怒られるというサブプロットと、遅刻から始まる書類→放火→謝罪というメインプロットが見事に絡まり、本テーマ「いいわけ」が見事に構築されていたように思いました。




配信サービス


現時点(2021/05時点)で「ドラマ・ギャルサー」配信を確認できたのは下記の配信サービスでした。

TSUTAYA TV


>>>サイトリンク
  TSUTAYAの配信サービス。DVDの宅配レンタルも出来るのが他サービスと違います。





DVDリンク


一応ブルーレイとDVDのリンクも貼っておきます。





スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。